本日は、80年代のユーロビートと言えばこれ!
大ヒット曲「Venus」収録の…
Bananarama「トゥルー・コンフェッションズ」(1986年)をレビューしますね。
Bananarama「True Confessions」/Venus(ヴィーナス)
では、バナナラマの「True Confessions」を聴いた感想などを書いてゆきます(*^^*)
サウンド効果
人のハートに「火」をつける。
「True Confessions」!ユーロビート全盛期を思い出す!
バナナラマのアルバム「トゥルー・コンフェッションズ」
…訳すと「真実の告白」。
いいですね~。
A面は静かに幕開けしたと思ったら、B面では「ヴィーナス」を皮切りに、次から次へと繰り出されるダンスナンバー!
ミドルナンバーを含め、駄作はなし。
80年代の「熱い盛り上がり」がありますね。
大ヒットナンバー「Venus(ヴィーナス)」!
このLPは「ユーロビート・ロック」とでも言いたくなります。
特に「Venus(ヴィーナス)」をはじめとしたアップナンバーは熱くなりますヨ。
当時「Venus」は、女子大生達がお立ち台で興奮して踊りまくっていましたよね?
その気持ちが良くわかりました。
徐々にハートに火がついてくるんですね。
で、最後は理性をかなぐり捨てちゃう。
改めて見ると、ずいぶん悪魔的な感じ。
Venusのオリジナルは「ショッキング・ブルー」!
全米1位になった「ヴィーナス」は、もともとは、ショッキング・ブルーのカヴァーです。
- 長山洋子
- 荻野目洋子
- 倖田來未
…なんかもカバーしています。
「ショッキング・ブルー」って、オランダのバンドなんですね。
…しぶい!
ファッションもイケてる!
60年代、あなどれねえ。
他の曲もなかなかGood!!
全米NO1「ヴィーナス」もいいけど、他の曲も、なかなかGoodな出来ですよ。
こちらは「Do Not Disturb」
まとめ
3人の息のあったボーカルもグーッ!
「どうせミーハーだろう…」などと舐めていたら、もったいないかも(///ω///)♪
ストック・エイトキン&ウォーターマンのプロデュースですよ。